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【記事訳】「トッケビ(鬼)」「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」キム・ソヨン美術監督、空間で物語を作る [雲が描いた月明かり]

先日ご紹介した「雲が描いた月明かり」の「撮影セット場の物語」の記事に関連して、このドラマの美術監督さんのインタビュー記事を見つけたので日本語訳をしてみました。「トッケビ(鬼)」「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」だけでなく、パク・ボゴムさんが出演した「君を憶えてる」も同じ美術監督さんの作品でした~出演俳優や監督(PD)や脚本家のインタビューはよくありますが、美術監督のインタビューはちょっと珍しく、ドラマに対する視点も少し違いますのでとても興味深い記事です。
 
 [プロデュー:談]「トッケビ(鬼)」「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」キム・ソヨン美術監督、空間で物語を作る
記事入力: 2017-02-21 08:13

 [Bizエンター キム・ソヨン記者]

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▲出処=(tvN「トッケビ」、KBS2「太陽の末裔」、
「雲が描いた月明かり」)

スターがご飯をちゃんと食べていくためには、きれいに整えた食膳が必要だ。見えない所で黙々と食膳を用意していた人々がいるから光る作品、輝くスターが誕生できるのだ。

Bizエンターは食膳を整える人々の物語を毎週火曜日「現場人サイド」」で届ける。「現場人サイト」には三つのサブテーマがある。音楽は「音:サイド」、放送は「プロデュー:談」、映画は「Film:人」でそれぞれ紹介する。各分野最高の専門家に聞くエンター・文化の話。


「すみませんが、では明日すぐに進めてもいいですか?どうにも時間がとれなくて」

KBS2「太陽の末裔」と「雲が描いた月明かり」、そしてtvN「トッケビ(鬼)」。これらの作品の共通点は、昨年シンドローム級の人気を得たという事と美術監督キム・ソヨンの作品だということだ。キム・ソヨン美術監督はKBSアートビジョン所属で「剣と花」「チョン・ドジョン(鄭道伝)」「アイアンマン」「君を憶えてる」などを担当し、今年から独立してフリーになった。キム・ソヨン氏にインタビューの問い合わせをした途端、「すぐ明日の午後でないと無理」という返事が戻ってきた。既に3週分のスケジュールがすべて埋まっているためだ。海外出国の予定まであり、途中で時間を空けることもできない状況の中で、キム・ソヨン美術監督とのインタビューが劇的に実現した。

ドラマでの美術の領域は、カメラアングルの中で映し出される全てのものを統括すると言っても過言ではない。セットから小物まで全て美術監督の手を経る。1960~70年代のアメリカをコンセプトにした「トッケビ」の中のキム・シン(コン・ユ扮)の家の雰囲気を生かすために、その当時に作られた電灯を歯磨き粉で磨く作業までした。江原道太白(テベク)を「太陽の末裔」の仮想の国「ウルク」にした一番の功労者もキム・ソヨン美術監督だった。今も太白の熱い太陽の日差しのせいで発症したアレルギーで苦しんでいるキム・ソヨン美術監督は、我々にはあまり馴染みないがとても密接な美術とその裏話を率直に話した。


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▲(出処=KBS2「太陽の末裔」)

Q:どうしてアレルギーが起きたのか?

キム・ソヨン:「太陽の末裔」で生まれて初めて太白(テベク)に行った。そしてあんなに近くで日光を浴びたのも初めてなので自分でも気が付かなかった(笑)。今は大分よくなった。


Q:昨年のヒットドラマは全てキム・ソヨン美術監督の作品だった。

キム・ソヨン:「太陽の末裔」と「トッケビ」のイ・ウンボクPDとは「ドリームハイ2」も一緒にして短編も二つほどを除いてほとんど一緒にやった。キム・ソンユンPDとは親しいが性格が似ていてたくさん喧嘩する(笑)。それで私が「雲が描いた月明かり」をすることになろうとは考えも及ばなかった。ところが不思議と周囲で私が「雲が描いた月明かり」に合流するという噂になっているのだ。約6名に「君がやるんだって?」という話を聞いた。その時、私は既に「トッケビ」に入っている状態だった。私以外の全員が知っているというおかしな雰囲気を感じた頃に、キム・ソンユンPDから連絡を受けた。もうイ・ウンボクPDとも話がまとまった状況だった。私はイ・ウンボクPDを信じていたのに(笑)。その時「雲が描いた月明かり」の状況が急ぎだったので慌てて投入された。それで「トッケビ」2話のエンディングでトッケビと死神が一緒に歩く場面を撮っている時キム・ソンユンPDが移動カフェのサポートを差し入れて遊びに来た。


Q:放送街では多くの演出者たちが一緒にしたいが、もう一度一緒にするのが大変な美術監督だと言っていたが。

キム・ソヨン:序盤で気難しく神経質にふるまっていた部分があったことは認める(笑)。私は映画美術をしていてKBS2「彼らが住む世界」を作業して2011年KBSアートビジョンに入ることになった。こんな大きな組織は初めてで俗っぽい言い方で味噌もクソも一緒だった。社会生活というのも初めてだった。それで6か月で飛び出して再び入るようになったが、その時初めて我に返った。試行錯誤も少なくなり、人を知るようになって自信と余裕ができた。

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▲(出処=KBS2「太陽の末裔」)

Q:「キム・ソヨンは芸術家なので大変だ」という言葉もあったが

キム・ソヨン:私は強い人ではない(笑)。セットをちゃんと直してくれないという噂が出たからのようだ。イ・ウンボクPDも私に性格がよくなったと言った。「ドリームハイ2」の時、私が入社2年目なので何かをしてほしいとお願いされても「ダメです」「できません」と言ったから。知らなすぎて大変でいつも癇癪を起していた。ところが「太陽の末裔」をする時はそうでないから。性格がよくなったのでなく、できることが多くなってそうなったのだ。


Q:反対にキム・ソヨンの長所は、限られた製作費で選択と集中を通して最高の完成品をひねり出すことだと言っていた。

キム・ソヨン:そのように調整して何かを作り出す作業が好きで面白さを感じる。時代劇はどこでどのように組み立てるのかが大事だ。時代劇の撮影現場の中では小さく、狭い場所も多いが、予算と作品の雰囲気に合えば変形させるのだ。「雲が描いた月明かり」の便殿が「トッケビ」のその場所と同じだ。「雲が描いた月明かり」のために52メートルのセットを作ったが、「トッケビ」チームで科挙の場面を撮影するため承諾を得て進めたのだ。「トッケビ」を撮る時は扉をすべて上にあげて広く撮ったら「雲が描いた月明かり」と違う空間のように見えたらしい。

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▲同じ場所で撮影した「雲が描いた月明かり」と「トッケビ」
(出処=KBS2「雲が描いた月明かり」、tvN「トッケビ」)

Q:自らが考える長所は何だと思うか

キム・ソヨン:見せようとするコンセプトを明確に示す方だ。写真二つを置いて「これとこれを合わせたもの」のではなく、その二つを合わせたイメージを見つけて示すのだ。一度も(サンプルイメージを)探し出せなかったことがない。私が作品を休んでいる時にすることも、そんなイメージを満たすことだ。家から2~3日の間出ないで、それまで見られなかった映像などをまとめて見て参考になりそうな場面は写真に撮る。ペーパーを見ながら中毒に近いように読んで、自分のコンピューターに「なんとなく」というフォルダーがあるが、そこに年度別にそんなものをずっと入れている。そうしないと自分が乾いたスポンジになる。台本を見てその時に探すのでは遅いのだ。あらかじめ頭の中にイメージが決まっていないとだめだ。何か考えるとそれを一周まわって探すのだ。
 

Q:昨年はそんなイメージを満たす暇もないほど忙しく過ごしたようだ。

キム・ソヨン:「雲が描いた月明かり」と「トッケビ」の他に「花郎(ファラン)」と「魔女宝鑑」もした。作品が立て続けにあったので忙しく現場にも行けず、セットが修正されるのも直接見ることができなかった。それが非常に申し訳ない。「花郎」と「魔女宝鑑」を終えてから「休もう」と思っていたら「雲が描いた月明かり」に入ることになったのだ。その上合流も遅く私が入った日はセット発注をしなければならなかった。私がデザインをする間、同時にセットを建てる作業が行われた。死ぬほどの思いをしたようだ。3日間眠れなかった時は「今寝て、起きられなかったらどうしよう」と怖くて眠れないこともあった。

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▲(出処=KBS2「雲が描いた月明かり」)


Q:それなら今までやった作品の中で最も大変だったのが「雲が描いた月明かり」なのか

キム・ソヨン:いや、「太陽の末裔」が一番大変だった。大変だと不平をこぼす余裕さえないほど大変だった。「君を憶えてる」を終えて次に移るのに夢中で、本来始めなければならない時点より少し遅くなった状態だったが、初めてやることが多かった。戦争、地震、こんなものやったことがなかったし、初めて建てるセットが多く時間もかかり会議も沢山した。CGをしたこともないので、そんなデザインまで全部しなければならないからとても忙しく、時間は切迫していた。セットも一度建てたらほとんどの場合途中でタッチすることはあまりないが「太陽の末裔」はずっと建て続けた。毎日徹夜で、会議ばかりでとても大変だった。

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▲(出処=KBS2 「太陽の末裔」)

Q:しかし、そんなに大変だった「太陽の末裔」の演出者のイ・ウンボクPDと「トッケビ」を一緒にすることになった。

キム・ソヨン:「太陽の末裔」を大変にしながらお互いの長所も短所もよくわかるようになった。それで「トッケビ」はずっと気楽な状況で美術ができた。お互いにどんなミスをして、どのようにセットを設えていくべきか分かっているから。私がおおまかなデザインをしてイメージを作るとイ・ウンボクPDが考えたことを追加して話してくれる。そうして4、5回やりとりしてセット一つが完成されるのだ。イ・ウンボクPDがカナダに行っている時にもこんなプロセスを行った。他人が見たら「どうして演出者が美術監督の言葉を批判しないで受け入れるのか?」と言うかもしれないが、既に見えない所でかなりの時間をかけ熾烈な協議をして十分に意見を交わしたからそんな必要がなかっただけだ。

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▲(出処=tvN「トッケビ」)

Q:作業しながら最も力を込めた部分はどんなことか

キム・ソヨン:まずは空間だ。人々が映画「光海(邦題:王になった男)の美術がよかったと感じるのは広い空間を消費する王の姿を見せたからだ。権力者は空間を無駄遣いしなければならない。小さな家で細々と暮らすのはただの暮らしだ。そして窓と扉が重要だ。窓と扉は時代と国家を表す。キャラクターに合わせて、ドラマのジャンル、性格に合わせて最も適合した窓枠、扉を探すのだ。「太陽の末裔」をやる時は外国で見るショベルカーを探すのに全国のクレーンレンタル業者をくまなく探した。ベランダ用の水道の蛇口を探すため4時間ネットサーフィンしたこともある。壁はただ塗ればいい。扉の取っ手一つが壁よりずっと存在感が大きい。「トッケビ」も1960-70年代のアメリカスタイルに合わせて照明、扉の取っ手などを直接買ってきた。

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▲(出処=tvN「トッケビ」)

Q:あまりに作品が立て続けにヒットしたので、放送界だけでなく映画界からもラブコールを受けそうだ。

キム・ソヨン:まだ映画よりはドラマにより魅力を感じる。私はもともと映画をしていた。大学院を卒業後5年ほど映画美術で経験を積んだ。それで私がセットを建てるときも映画のように建てる。映画とドラマ、CFをすべてやったので「それぞれどんな違いがあるのか」と質問する人たちもいる。彼らに私は「これは玉ねぎ、キュウリ、ニンニクのようなもの」と答える。三つの特徴も長所も全て違う。映画も映画の長所があり、ドラマもドラマの長所があるが、私にはドラマの長所がより大きいようだ。
 

Q:大変だと言いながらもこの仕事を続ける理由があるのか

キム・ソヨン:面白い。高校の時「冬の旅人」という公演を観たが、本当に良かった。本来は歌って踊る俳優になりたかったが、私は歌もダンスも全然できない(笑)。それで舞台演出に進路を決めて大学もその方面へ進んだ。ところが舞台でなく映像美術にまた別の魅力があったのだ。隠すものは隠して、アングルで見せるのが目新しい面白さだった。

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▲(出処=tvN「トッケビ」)

Q:今年から独立してフリーになった。今後の計画があるなら?

キム・ソヨン:ありがたいことに新しい作品をすぐに担当することになった。まずはその作業に集中しなければならないようだ。

記事原文↓


(日本語訳:花かんざし)


美術監督のキム・ソヨンさん、お名前から私は女性だと思って、女性を思い浮かべながら訳しました。この記事の中に様々なドラマ名が出てきましたが、その順番とドラマの放送順が違っているので少し調べてみると、「太陽の末裔」は完全事前制作だとよく知られていますが、「トッケビ」も「花郎」も事前制作ドラマだったのですね~それで制作順序からすると「雲が描いた月明かり」よりも先になる訳なのですね。「雲が描いた月明かり」も早くから制作に取り掛かっていたような気がしていましたが、セットに関しては慌ただしい部分があったのですね。

実は「太陽の末裔」も「トッケビ」も「花郎」もまだ見ていなくて...「トッケビ」の中に「雲が描いた月明かり」のセットが出てくるのなら、その辺りも要チェックですね。「花郎」はチョン・ドンハさんがOSTに参加したドラマですし、途中でキム・ミンジュン氏が出演しているドラマということで興味もあります。

韓国旅行でどこへ行こうかな~と考える時、よくドラマのロケ地を探して行ってみることがあります。何の変哲もない場所であっても、ドラマファンにとっては聖地のような場所です。「太陽の末裔」のドラマセット場は一旦撤去されましたが、ドラマの人気に後押しされて復元されたとか、「雲が描いた月明かり」のセット場はどうなのでしょうか?民たちが暮らす町並みは「ソドンヨテーマパーク」で撮影されたので、そこへ行けばドラマの名残りを見つけられるでしょうが、メインの全長52メートルのセット場は?ちょっと気になります。

撮影地の一つKBS水原セット場については↓


雲が描いた月明かり KBS公式サイト(韓国語)

雲が描いた月明り KNTVで放送中↓

旧ブログの「雲が描いた月明かり」関連記事はこちらから↓


雲が描いた月明かりフォトエッセイの中の「セット場の物話」は↓


ところで、私が応援している歌手イヒョクのことを韓国サイトで検索するとある時期からなぜか「トッケビ」がよくヒットするようになりました。どうやらイ・ドンウク氏演じる死神が最終回でイ・ヒョクという名前になって登場するようで~~

実は以前NORAZOがキム・ギョンホさんのクリスマスコンサートにゲスト出演した時に、トーク中に「トッケビ」の話を少ししていました。この頃は「トッケビ」にイヒョクという名前が登場するなんて思いもしませんでした...そしてその後NORAZOの運命が大きく変わることも...関連動画をこっそりとご紹介いたします~(NORAZOやイヒョクのファンの方でここまで読んでくださった方いらっしゃるかしら?)


<3分過ぎた辺りからのトークの聞き取り>

チョビン:あ~NORAZOとして暮らしながら、ついに願いが叶いました。いつもダンスを踊って歌っているのに、この氷点下の空にこんなに暖かく歌えるようにしてくれたギョンホ兄さん、そしてギョンホ兄さんを愛する多くお客様にまずは感謝申し上げます。
94年にファーストアルバムが出た時、私はとても衝撃を受け、何か聖書ができた、あ~この方のように歌えたらいいなという思いで、95年に軍隊に入隊しました。
でも軍隊に入っても怖くありませんでした。なぜなら軍隊で一生懸命軍歌を歌って叫べば、ギョンホ兄さんのような声が出るだろうという期待感で軍隊に行きましたが、全くそういう風にはできず...
とにかく、イヒョク氏と私はキム・ギョンホキッズとして大きくなったんです。その時の願いは変わりありません。歌がうまくなりたいとかそういうのは何もなくて、あのお兄さんの知り合いの弟分として「ギョンホ兄さん」「あ~ヒョンジュン(チョビンの本名はチョ・ヒョンジュン)来たんだね~」というのが聞けるだけで本当に幸せだという思いで生きてきたんです。
??を一気に越えて、ついに私の願いが叶いました。ビナ、ヒョガ、来てゲストちょっとしてくれる?なんて話、笑いが止まりません。
これ以上願う事はありません。本当に幸せです。皆さんとご一緒にとにかく、
人が生きていくうえで守らなければならないことはたくさんあります。愛や義理や色々ありますが、韓国歌謡界のつっかえ棒(よりどころ)、韓国ロック界のつっかえ棒(よりどころ)であるキム・ギョンホ氏を見守らなければならないことを、皆さんお手伝いしてくださいますよね!(客席:は~い)見守ってくださるんですよね!(客席:は~い)
では皆さんを信じて次も遊んでみますが、申し訳ございません。クリスマスイブの夜に何か死神の服を着て、それでも少し慰めになるのが「トッケビ」のイ・ドンウク氏がイケメンの死神なので、死神に対する恐怖がなくなりましたよね。けれどもあの方はこんな風に出てはきません。
それからとにかく、私はギョンホ兄さんが本当に素晴らしいと、さすが伝説の歌手だと言って拍手を送る理由の一つが、クリスマスイブの「トッケビ」を放送する8時に公演をするというところです。本当に寛大な方らしい考えではありませんか! 
それほどに皆さんを信じて、皆さんにご挨拶しようという覚悟、一歩一歩素敵な心が表現されているのではないかという思いをしながら、
とにかく、さっきとても歌を上手に歌われる、本当に高音の方々が歌われて、その次には高音歌手が出てくると言いましたが、それはこっちです。私は違いますと申し上げて、ちょっとプレッシャーでしたので、さてイヒョク氏もちょっとご挨拶を

イヒョク:こんにちは~お会いできてうれしいです。

チョビン:この人こそ本当にキム・ギョンホを愛するキム・ギョンホ派です。今日ゲストで来ることになって、最も、これまでNORAZOを12年以上やって一番わくわくしている姿を見ましたよ。
そのうえ、1曲目ですくっと立ちあがって下さる皆様.....僕たちを入れて(ゲストが) 3組目ですよね。あまり時間が延びるとギョンホ兄さんも待つのがつらい、準備できたのにアイツらいつになったら終わるんだ~~あ~本当にアイツら呼ばなければよかった...<ギョンホさんの方言をまねしながら>という状況ですので、あと1曲軽くさっぱりと歌って、その後にギョンホ兄さんの素敵な時間を皆さんにお届けしようと思います。
次の曲は、ギョンホ兄さんを愛する、ギョンホ兄さんを愛する皆様がこの世で最も美しい人になる気持ちで皆さんと一緒に呼んでみます!スーパーマン!


まだどうしても切なくなってしまいます...

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cramchawder

花かんざしさん、こんにちは!

最近(2018年5月〜6月です!)テレビ東京でトッケビやっているのに気がついて見始めたんですが、あの死神さんなんだかイヒョクに似てるなぁ〜と思ってました。死神さんが最後にイ・ヒョクという名前になることを知って一人で受けてしまったのですが、なんとなくドラマを作っている人たちは確信犯的にその名前をつけているような気もしますよね〜。
by cramchawder (2018-06-04 23:22) 

花かんざし

cramchawderさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~

cramchawderさんもトッケビご覧になっていらっしゃるのですね~
実は私も、今はこのドラマだけ録画してみています~^^
昨年全州に行ったときに小さな路地にトッケビの壁画があり、何もわからないままとりあえず写真を撮ったことを思い出したり、「雲が描いた月明かり」のセットと同じ場面はどこかなと探したり、美術監督さんがこだわった扉や窓枠に注目しながら見ています~
もちろんストーリーも面白くてなるほどヒットしたわけだと思いました^^

死神さん、かわいいキャラクターですね。
これからどんな風に物語が進むのか楽しみです~~

忙しくてなかなか更新ができずにいます。
ゴールが遠くにあるのはわかっていますが、その途中にある丘を一つ越えたと思ったら、
その後ろにまた丘があり、それを越えたと思ったらまたその後ろに別の丘が現れて…

もう少ししたら余裕ができるのではと楽観的に考えていますが、
この調子だとどうなることやら…
ブログにご訪問してくださっても新しいものをお見せできず
心苦しいのですが、今しばらくお待ちくださいね。

by 花かんざし (2018-06-05 19:23) 

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