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【歌詞訳】Black Hole チョン・ドンハ「LIFE」よりTrack.03  [Jung Dong Ha 2017]

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チョン・ドンハさんのNewアルバム「LIFE」から3番目の曲「Black Hole」を日本語訳してみました。初めて聞いた時、前奏からシンセサイザーの音が聞こえ、「あ、珍しい」と思った曲です。曲も軽快なリズムに乗って裏声(ファルセット)と地声がきれいに行き来していて、いい感じです。作詞作曲はドンハさん。この記事の最後の方でご紹介していますが、ラジオに出演した時に、この曲は家で作曲プログラムを使って作ったと話していました~
 




Black Hole 
作詞:チョン・ドンハ 
作曲:チョン・ドンハ 
編曲:コ・ハンギョル、コ・ヒョンソク、シン・ソクチョル、パク・スンチョル
アルバム:LIFE Track.03より
発売:2017.10.15
歌:チョン・ドンハ
ギター:チェ・ガラム、コ・ハンギョル
ベース:パク・スンチョル
ドラム:シン・ソクチョル
シンセ:コ・ヒョンソク


クニャン ナヌン ホルリョッソッチ
그냥 나는 홀렸었지
なんとなく僕は惚れ込んでしまったんだ

オットン カムジョンインジジョチャ
어떤 감정인지조차
どういう感情なのかすら

アラチェギド ジョネ
알아채기도 전에
気付く以前に

イミ ノン ナル ミロ ノオボリョッチ
이미 넌 날 밀어 넣어버렸지
既に君は僕を押し込んでしまったのさ


ノラン トングレ カッチョソ
너란 동굴에 갇혀서
君という洞窟に閉じ込められて

キダリギマン ヘッソンネ
기다리기만 했었네
待つことばかりしていたね

オッチョダ マジュチミョン オンジョンイル オッチョル チュル モルランネ
어쩌다 마주치면 온종일 어쩔 줄 몰랐네
たまに出くわしたら一日中どうしていいか分からなかったよ

イロボリョッチ ナマニ チュイニオットン セサン
잃어버렸지 나만이 주인이었던 세상
失ってしまったよ 僕だけが主人だった世の中

パレワッソッチ ノエ サランウル ウェミョナル ス イットロク
바래왔었지 너의 사랑을 외면할 수 있도록
願ってきたのさ 君の愛を無視できるように


ノヌン マチ ブルレコルチョロム
너는 마치 블랙홀처럼
君はまるでブラックホールのように

パラタンギヌン マボベ コン ゴルカ
빨아당기는 마법을 건 걸까
吸い寄せる魔法をかけたのだろうか

サランイラヌン アムク ソグロ
사랑이라는 암흑 속으로
愛という暗黒の中へ

タシ パジジ アンキロ ヘンヌンデ
다시 빠지지 않기로 했는데
二度と陥るまいと決めたのに

カシロ オン モムル カムサゴ
가시로 온 몸을 감싸고
棘で全身を包み

オルミンガン カッタッソットン ナ
얼음인간 같았었던 나
氷人間のようだった僕

ヨンウォニ オル コッ カッチ アントン
영원히 올 것 같지 않던
永遠に来るはずのなかった

ポムナルチョロム タガワットン ノ
봄날처럼 다가왔던 너
春の日のようにやってきた君


ノガ トゥロッチ オヌセ ムノジョボリン イソン
녹아 들었지 어느새 무너져버린 이성
溶けていったよ いつの間にか崩れてしまった理性

ヌジョボリョッチ ヘオナオル ス オムヌン ノラン チュンドク
늦어버렸지 헤어나올 수 없는 너란 중독
手遅れさ 抜け出せない君という中毒


ノヌン マチ ブルレコルチョロム
너는 마치 블랙홀처럼
君はまるでブラックホールのように

パラタンギヌン マボベ コン ゴルカ
빨아당기는 마법을 건 걸까
吸い寄せる魔法をかけたのだろうか

サランイラヌン アムク ソグロ
사랑이라는 암흑 속으로
愛という暗黒の中へ

タシ パジジ アンキロ ヘンヌンデ
다시 빠지지 않기로 했는데
二度と陥るまいと決めたのに

カシロ オン モムル カムサゴ
가시로 온 몸을 감싸고
棘で全身を包み

オルミンガン カッタッソットン ナ
얼음인간 같았었던 나
氷人間のようだった僕

ヨンウォニ オル コッ カッチ アントン
영원히 올 것 같지 않던
永遠に来るはずのなかった

ポムナルチョロム タガワットン ノ
봄날처럼 다가왔던 너
春の日のようにやってきた君


ノヌン マチ ブルレコルチョロム
너는 마치 블랙홀처럼
君はまるでブラックホールのように

パラタンギヌン マボベ コン ゴルカ
빨아당기는 마법을 건 걸까
吸い寄せる魔法をかけたのだろうか

サランイラヌン アムク ソグロ
사랑이라는 암흑 속으로
愛という暗黒の中へ

タシ パジジ アンキロ ヘンヌンデ
다시 빠지지 않기로 했는데
二度と陥るまいと決めたのに

カシロ オン モムル カムサゴ
가시로 온 몸을 감싸고
棘で全身を包み

オルミンガン カッタッソットン ナ
얼음인간 같았었던 나
氷人間のようだった僕

ヨンウォニ オル コッ カッチ アントン
영원히 올 것 같지 않던
永遠に来るはずのなかった

ポムナルチョロム タガワットン ノ
봄날처럼 다가왔던 너
春の日のようにやってきた君


(日本語訳=花かんざし)





アルバム「LIFE」についてはこちら↓にも書いています
http://papercascade223.blog.so-net.ne.jp/2017-11-07


SBSラジオパワーFM「チョンバクの(존박의) Music High」の
11月8日(水)の「Hi Musician」コーナーにチョン・ドンハさんが出演しました

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アルバムについて色々と話しています~




この番組の27分16秒から「Black Hole」の曲紹介をしています。
例によって怪しい聞き取りです~

チョンバク:次の曲を聞いてみましょうか、次の曲は何ですか?
ドンハ:次の曲は「Black Hole」という曲ですが、タイトルが性格を持つような「ブラックホール」のようなサウンドに編曲がうまくいったんです。
チョンバク:編曲がとてもカッコいいですね
ドンハ:ええ、編曲がとてもカッコよくうまくできて、曲は実は…プログラムの名前を言ってもいいのかな?
チョンバク:ええどうぞ
ドンハ:作曲プログラム ロジックという
チョンバク:あ~作曲プログラム
ドンハ:あ、これはダメだったんですね。カットしましょうか?
チョンバク:いえ大丈夫です
ドンハ:その最近、作曲を家でやるのに趣味を加えて作曲プログラムを利用して、素材があるんです。
チョンバク:そうですよね
ドンハ:素材が、本当に演奏がうまく出てきて
チョンバク:その通りです。すごいですよ。
ドンハ:それらを組み合わせて作った曲なのに、ここにメロディーを載せてやってみたんですが、案外よかったんです。事務所の代表様も気に入ってくださって、編曲をしましたが、元々作ったのがよりうまく出てきて。歌詞の内容は、心に傷を負った人が、自分の心に雪が解けて、春の日が来るだろうとは思っていなかったのに、運命的に誰かに出会ってから。それらが解けていく過程を描いていった歌です。
チョンバク:そうなんですね。曲を聞いてみましょう。チョン・ドンハの「Black Hole」
♪曲♪
チョンバク:チョン・ドンハの「Black Hole」聞いてみました。
ドンハ:誰の歌なのかとても楽しいですね
チョンバク:あ~とってもいいですね。時々ちょっと電子音も混ざりこんでいて、こういうスタイルの曲をもっと聞いてみたいです。
ドンハ:実は私が今までやってきた音楽とは少し違う、新しいカラーが入っていて、よけいに楽しかったようです。
チョンバク:そうなんですね。

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